アガパンサスの咲くころ
庭の白いアガパンサスの蕾があがってきた。
この花が満開の頃、我が家の猫が死んだ。
もうすぐ1年になるが、未だに、そこかし
こに居るような気がしてならない。
そんな私たちのもとへ、娘婿より父の日の
プレゼントとして、先日、亡き猫にそっくり
な等身大の黒猫の置物がやってきた。
夫はその黒猫に「ジジ」「ジジ」と話しかけ
ながら、家中を連れ歩いている。お願いだから、
それ家の中だけにしてね、外でやったらアブナ
イ老人と思われるからねと注意する。
そういう私も「行ってきます」「ただいま」と
声かけをしているのだから、夫のことを笑えない。
波戸辺のばら
写真 のばら・黒猫ジジ
十薬
葉・茎・根は薬用になり、色々な薬効がある
ことから十薬と言われる、ドクダミとも言う。
独特の臭気があり小さい頃は触るのに抵抗があっ
た。家の裏の湿った所に生えていたように思う。
姑が庭の手入れをしていた頃は、十薬は見か
けなかったが、ここ2,3年の間に増えてきた。
ドクダミ茶が出来るのではないかと思うほどだ。
草抜きが面倒なのでそのままにしているが、そ
のうちドクダミの庭になってしまうのでは。
先月の句会の前に、京都北大路堀川の紫式部
と小野篁の墓に小吟行をした。大通りから狭い
入口を入ると、すこし開けた所に墓があった。
墓というより塚のようなものだが。この塚の中
に本当に紫式部や小野篁が眠っているのだろう
か。その塚を囲む壁に十薬が咲いていた。日当
たりがよいせいか、満開(?)だった。
十薬の雨にうたれてゐるばかり
久保田万太郎
叱られて十薬きつく匂ひけり
種田果歩
十薬の紫式部の墓に添う
おーたえつこ
たかはしすなお
写真すなお・紫式部の墓
季湖さん家の紫陽花
写真 季湖
わが家の紫陽花さんたち。
毎年一番手は柏葉紫陽花。それがほんのり
ピンク色に変化する頃にほかの紫陽花も咲
きそろいます。
ピンポイントで撮ると美しく見えますが、昨年
から繁殖力が凄い萱(かや)が蔓延り、抜い
ても抜いてもまた生えてくる、イタチごっこ。
実は今わが家の庭は萱ぼーぼーです(^_^;)
柏葉紫陽花
最後にはシックなミルクティー色になります。
たくましいカボチャ
写真 すなお
生ごみをコンポストにいれて堆肥にして、小さな畑に入れている。
その堆肥の中から、かぼちゃらしき芽が出てきたので、そのままにしていたらぐんぐん大きくなった。
あまりに大きくなるので、伸びた先を切られたが、それでもたくましい。
あまりに立派な葉なので食べれないかと調べたらなんと食べれるらしい。
ザンビアでは普通に食べているそうだ。さっそく塩もみして湯がいて食べた。
癖もなく美味しかった。カボチャの葉が手に入ったら試してください。
