プレゼント

 

プレゼント選びは難しい。最近の子どもは

どんな物を欲しいのかよく分からない。つい

無難な図書券などを選んでしまう。

今年は、絵を描くことが好きな、小4の孫

娘には、180色入りの色鉛筆をクリスマス

のプレゼントにした。それに、今小学生の女

の子の間で、流行っているボンボンドロップ

シールも一緒に付けたかったが、品薄で買え

なかった。

おじいちゃんとおばあちゃんに渡してと、

その色鉛筆で、初めて描いた絵は、7月に亡

くなった我が家の愛猫。猫がいなくなって、

寂しい思いをしている祖父母を、気遣っての

ことだろうが、私たちには何よりのプレゼン

ト。優しい子に育っていることに感謝。

 

       波戸辺のばら

          絵 ジジ のばらさんの孫作


  保育士をしていた頃は、大声を出し過ぎて一年に一回

ぐらい喉からの風邪をひいた。声が嗄れると大変だったが、

それ以上に咳が止まらないのに困った。気管支炎ではない

のだがひどい咳き込みで、何をしても止まらない。電車に乗っ

ている時などは、降りないと迷惑になると思うぐらいだった。

それでもコロナが流行る前は、電車やバスでも遠慮しながら

咳をすることは出来た。

 でも新型コロナ感染が流行りだした20201月頃から

は外出もままならないし、外で咳をするとまわりの人から怖い

目で見られた。すこし落ち着いてきて外出できるようになった

が、外で咳は出来ない雰囲気だった。それで外出する時は、

水筒と咳止めの飴を持ち歩くようになった。少しでも咳が出る

ような喉の雰囲気になると水を含み、のど飴をなめた。タイミン

グをのがすと咳こむこともあったが、以前のように咳き込む事

はなくなった。コロナのお陰で咳をコントロールすることを覚え

たようだ。

    咳こんでいいたいことのあふれけり

            成田三樹夫

    咳止ドロップころころなめて新幹線

            おーたえつこ

    山彦で返ってきそう彼の咳

            林田麻裕

                たかはしすなお

                               写真すなお・冬景色         


12月の琵琶湖   写真 季湖