季湖さんの美味しいたけのこ 写真 季湖
今年も知人からたけのこをいただきました。
例年の三分の一ほどの量で、アク抜き用の米糠も添えてくださっていたので、
サクサク作業が進みました。
わが家の女子Sはたけのこチョーloveなので、早速いろいろ作りました。
あとはたけのこステーキと木の芽和えかな……
旬のものがいただける喜び幸せ、本当に有り難いです。
今日の晩御飯にたけのこステーキと木の芽和えを作りました。
季湖さんから追加の写真が送られてきたので画像に追加。
なんと美味しそう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
一銭五厘の旗
心の持ちようや社会情勢など不安定な時に
花森安治著『一銭五厘の旗』暮しの手帖版を
本箱から取り出す。初版が1971年なので
もう55年前の本なので、今とは違うなあと
思う部分も多いが、人としての大事なことに
共感するから。
この年は私が結婚した年でもある。結婚祝
で親戚のおばさんが『暮らしの手帖』Ⅰ年分
をプレゼントしてくれた。世間知らずの私に
とってそれは教科書のようだった。
本を見て料理を作り、商品テストを参考に
して電化製品を購入した。簡単な服も縫った。
広告が一切ないのも信頼できた。
町の本屋さんが年に6回届けてくれた。長い
こと愛読したが、本屋さんの閉店と共に購読を
やめてしまった。現在は発行部数も減り、出版
も厳しいだろうなあと想像する。
今、改めて手にとった『一銭五厘の旗』見返
しに1975年暮れ購入。当年27歳2児の母
平穏無事に感謝。来年も心満ちてページをめく
れますように。と私の下手な字で書いてある。
何だか健気な若き日のわたし。
波戸辺のばら
写真 のばら・「一銭五厘の旗」
落花
咲き満ちてこぼるゝ花もなかりけり
高浜虚子
桜が満開の頃に桜を見ながらつぶやく俳句。
言い得て妙だなと思う。そんな桜が散ってゆ
くのを落花という。
落花枝にかへると見れば胡蝶かな
荒木田守武
この俳句もいいな。ゆるやかな風が吹いた
だけで花びらが舞う「花吹雪」それが水面に
重なって流れる様子を「花筏」落花の傍題は
雅な言葉がたくさんある。
今年の桜は華やかさがなかった様に思うの
は、私だけだろうか。咲ききったという時期
もなく、いつの間にか散って花屑を踏むこと
もなかった。葉が出てきた頃にも枝に花が残っ
ている樹が多かったのは私の地域だけだろうか。
星雲になりたる夜の花吹雪
火箱ひろ
散るさくら蝙蝠傘に散るさくら
小山佳栄
花吹雪ひとりが好きなひとりっ子
山本みち子
たかはしすなお
写真すなお・葉桜
