卒業

 孫の卒業式に参列した。この学年はコロナが流

行し始めた4月が入学だった。どうにか入学式は

出来たが、翌日からは自宅待機。入学式が出来

なかった学校もあったようだ。まだオンライン授業

などがなく只々家にいるだけ。やっと分散登校が

出来たが、クラス全員が揃うことはなかなかだった。

運動会も1,3,5年と2,4,6年に分けて二日間

していた。いつから普段通りの学校生活が出来た

のだろう。

 1年生の時に6年生に迎えてもらえなかったの

に、6年では入学式で新入生をやさしく迎えてい

たそうだ。そして集団登校のリーダーもしていた。

自分たちは経験していなくても、先輩達の姿から

学んでようだ。これからも色々な困難なことがある

かもしれないが、あなた達ならきっと大丈夫だ。

 

もう声の届かぬ遠さ卒業子

白濱一羊

卒園歌どの子も未来だけを見て

波戸辺のばら

         卒業に出刃包丁と鯛一尾

松井季湖

                  たかはしすなお

                            写真すなお・卒業式の朝


       てがみ

 

お嫁さんが絵本を出版した。「お母さん、

アルプラザの本屋さんに並んでいて、思わず

踊りました」と可愛い絵本を持って来てくれ

た。おばあさんと猫のきずなを描いた、心温

まるストーリーだ。

 看護師として地域福祉に関わりながら、4

人の男の子を育て上げた人なので、いつの間

に絵本の勉強をしたの?と感嘆した。

 昔から絵の上手い子だなあとは思っていた。

孫が病気で、どうしても仕事が休めない時に

は、私が預かったけど、その時もかわいいイ

ラスト付きで薬の飲ませ方や、寝かしつけ方

を丁寧にメモしてくれていたね。

 やさしくて、おおらかで肝っ玉かあさんの

お嫁さん大好きだよ。よくぞ、うちの家族に

なってくれたね。ほんとうにありがとう。

 あなたの小さな絵本。少しでも多くの人が

手にとって読んでくれるといいね。ほんとう

におめでとう!

      波戸辺のばら

             写真 のばら・えほん「てがみ」


季湖さんの庭   写真 季湖

 今年も苗代茱萸の実がたくさん生りました。

「催花雨」という美しい季語を思います。

 桜桃(さくらんぼ)の花。

 樒の花が咲きました。


わが家の水仙たち。
お彼岸のお墓参りに樒と水仙を持って行きました 。